ベランダガーデニング 初心者におすすめの植物と育て方のコツ

ベランダという限られた空間の中でも好きな花やハーブを置いて、ベランダガーデニングを楽しみませんか?

初心者でも育てやすい花の種類や、育て方のコツをご紹介します。

また、ガーデニングを楽しむために、注意して欲しいポイントについてもおさえておきましょう。

ベランダガーデニングを始める前に

まずはベランダの準備ですね。洗濯物などの邪魔にならず、かつ、植物が良く育つような場所作りをしましょう。

日当りのいい場所を確保する

まずは鉢植えを置く場所を決めましょう。エアコンの室外機のそばは避けて、日当りのいい場所に鉢植えを置くようにします。

もしベランダに直に置きたくない場合は、何か台になるようなものを用意するといいでしょう。100均で売っているすのこでも十分です。

道具を入れる箱も用意する

土などを部屋の中に置きたくないので、ベランダにおいておけるような蓋付きの箱も用意します。

  • 肥料
  • スコップなどの道具

をまとめて入れておきます。

ベランダガーデニングにおすすめの花、鉢植え

初めてでも手間がかからず、育てやすい植物をご紹介しますね。

初心者でも育てやすい花

花は本当に種類がたくさんあるので、ここでは育てやすい花を季節ごとにご紹介しますね。

園芸店で大量に苗が売っているような花は、だいたい初心者でも育てやすいものが多いです。

  • 春:ビオラ、パンジー
  • 夏:ニチニチソウ、ポーチュラカ
  • 秋:マリーゴールド
  • 冬:プリムラ、ノースポール

土は、最初から肥料が入っている園芸用の培養土を使いましょう。それならまず失敗はありません。

苗を植え替えるのも面倒なら、そのまま鉢植えとして飾れるものを買ってきてもいいと思います。

肥料は月に1回くらい液肥(水で薄めるタイプ)をあげればいいですが、あまり神経質にならなくても大丈夫です。鉢植えくらいの大きさなら、肥料がなくてもちゃんと花は咲きます。

水やりは真夏なら朝晩2回、春秋は1日1回、冬は土の様子を見て、乾いていたらあげる(1〜2日に1回)くらいでも十分です。

そのまま食べられるハーブ類

ハーブ類は生命力の強いものが多く、多少お世話の手を抜いても勝手に育ちます。

しかも、自分で収穫して食べたりハーブティーにするという楽しみがあるのがいいですよね。

ペパーミント

ミント類はだいたい何でも丈夫なんですが、ペパーミントはメジャーなハーブなので、園芸店でも手に入りやすいと思います。

特に肥料も必要なく、手間もかかりません。土が乾いたら水をあげましょう。

枝ごと収穫して葉っぱをフレッシュハーブティーにしてもいいですし、そのままお風呂に投入するのもおすすめです。

スイートバジル

バジルもサラダやパスタに大活躍!成長しすぎると葉が固くなるので、どんどん収穫してください。

日当りの良いところに置いてあげればぐんぐん育ちます。ただし、夏の直射日光には弱いので、暑い時期は半日陰の方がいいでしょう。

20cmくらいに成長せいたら一番上の芽を摘み取って(これを摘心といいます)、わき芽がたくさん出るようにしてあげると、収穫量が増えますよ。

バジルは乾燥に弱いので毎日たっぷりお水をあげて下さい。

ローズマリー

ローズマリーは料理にもお風呂にも使えます。極端な寒さで霜が降りるとか、梅雨時〜夏の加湿に注意すれば、ほとんど手間はかかりません。

土が乾いてから水をあげれば大丈夫。むしろあげすぎると根腐れするので気をつけてください。

水やりもほとんどいらない多肉植物

手間がかからない多肉植物はガーデニング初心者におすすめの植物です。1つだけ注意して欲しいのは、手間はかからないのですが、多肉植物にはそれぞれ”得意な季節”があります。

夏型の多肉植物は夏が得意、その代わり冬は苦手なので室内に置いてあげた方がいいのです。冬型はその逆ですね。直射日光には弱いので、エアコンの効いた部屋においてあげましょう。

夏型のカランコエ

赤やオレンジなどのキレイな花を咲かせてくれる多肉植物です。とてもメジャーな品種なので園芸店でもよく見かけると思います。

夏の乾燥には強いですが、湿度や低温は苦手なので、水はあげすぎないように気をつけます。特に冬は休眠状態なので水やりを控えます。

また、夏型といっても直射日光は苦手なので、半日陰に置いてください。日当りの悪いベランダでも育てやすい多肉植物です。

花のように広がる冬型のアエオニウム

葉が放射状に広がって、花のような美しさのある多肉植物です。葉の色も、緑色や赤く縁取られらもの、黒っぽいものなど様々なので、これだけで色々な品種を揃えるのも楽しいものです。

冬型といっても極端な寒さは苦手なので、氷点下になるようなら部屋にいれてあげた方がいいでしょう。

水やりは土が乾いたら。夏と冬は月に1回くらいでも大丈夫です。

プチプチした葉がかわいい春秋型のセダム

夏や冬は休眠している春秋型というのもあります。セダムは日本でも自生している多肉植物で、とても丈夫なのが特徴です。

小さくてプチプチした葉っぱが可愛らしく、園芸店では「マンネングサ」という名で売っていることもあります。

春秋は土が乾いたら午前中に水をあげ、夏や冬は月に1回程度、土が湿る程度にあげれば十分です。

ベランダガーデニングの注意ポイント

育てる楽しみ、そして食べる楽しみもあるベランダガーデニングですが、集合住宅ならではのトラブルにも注意しないといけません。

ベランダでガーデニングを楽しむときは、以下のことに注意してください。

避難経路の確認

ベランダにはお隣との間にパーテーションがあると思います。これはプライバシーを守るためでもありますが、非常時には蹴破って避難経路を確保するという役割もあります。

ですから、ここに大量に鉢植えを置いてしまうと、いざという時に避難できない、ということになってしまいます。

自分はもちろん、お隣さんにも迷惑をかけますので、この前にものを置いてはいけません。

排水口の掃除はこまめに

鉢から流れ出た土や枯れて落ちた葉などをそのままにしておくと、ベランダの排水口が詰まってしまいます。掃除はこまめにするようにしましょう。

水やりは下の階に迷惑をかけないように

2階以上に住む方は、水やりは慎重に!下のお宅の洗濯物などに水がかかってしまっては大変です。

水をあげるときは周りにまき散らさないように、ベランダの内側で鉢の中にあげるようにしてください。

ベランダの外側に鉢植えを置かない

ベランダの手すりなどにひっかけて鉢植えを設置するスタンドなどもありますが、あれはあくまでもベランダの内側で鑑賞を楽しむためのものです。

鉢が落下する危険もあるので、ベランダの外側には設置しないようにしてください。

コツさえ掴めば簡単に出来るベランダガーデニング

ポイントは花材選びとそれに適した環境を用意してあげることです。

枯らしてしまうかも・・・と思うかもしれませんが、まずはやってみましょう。最初はうまくいかないこともあるかもしれませんが、何事も慣れです。やってみないと分かりません。

そして、植物を育てることに慣れてきたら、鉢カバーなど小物も自分なりにアレンジしてみたりして、ガーデニングを楽しんで欲しいと思います。

まとめ

いかかでしたか?
カーテンを開けるとすぐそこに緑やきれいなお花があると癒されますよね。

この機会に「ベランダガーデニング」に挑戦してみてはいかがでしょうか。

ただし、何事もルールを守っての楽しい趣味です。上に書いてある注意事項をしっかり読んでトラブルが無いようにしましょう。

万が一のために保険の加入や、賃貸物件の場合は退出するときの「原状回復義務」がありますので、植木鉢などは取り外しが出来て、もと通りの状態にできる範囲で楽しむことも大切ですね。

 
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用賀不動産 株式会社ライズ・エステート

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